内科・小児科・胃カメラ・糖尿病のことなら、岐阜県可児市の梶の木内科医院
 


一昨日は、可児市役所で認知症初期集中支援チーム検討委員会が開かれ、可児市認知症初期集中支援チーム専門医と検討委員の委嘱式も行われました。2019-06-05 06.36.51 昨年度の可児市の認知症に対する取り組み(オレンジプラン)と令和元年度の取り組みの計画の説明と検討が行われ、いかに市民の認知症に対する意識を高め、できるだけ早期に専門医療機関への受診や介護サービスにつなげていくかの討論が行われました。
プライバシーの問題もあり、まだまだ認知症の疑いのある方や明らかに認知症の症状のある方々で、医療・介護のサポートを受けていらっしゃらない市民が水面下でいらっしゃるということを確認し、ますます認知症サポート医としての役割の重要性を認識した会でした。


昨日は、大阪で日本内科学会生涯教育講演会に参加してきました!内科学会生涯教育講演会1内科学会生涯教育講演会2先日参加した内科学会とは違って、年に3回、内科の各分野の大学病院の教授などトップリーダーの7名が、診断基準や治療指針などの最新の医学情報を、1日かけて学ぶ企画なのです。内科学会生涯教育講演会3 なかでも、2題目のアルコール性肝障害のセッションでは、アルコール性肝障害から肝硬変に移行する日本人の人口が、最近増えているそうです。さらに、恐ろしいことに、飲酒によって肝臓癌だけでなくそのほかの癌も増えているとのことでした。これは、日本人は欧米人に比べてアルコールを分解する酵素が人種的に少ないためだそうです。
一方、女性の社会進出に伴って、女性のアルコール性肝硬変も増えているとのことでした。
厚生労働省のデータでも、飲酒量を減らすことで死亡率を減らすことができるということも示されました。
最終7題目のセッションでは、私たちのようなプライマリ・ケア医が地域医療に果たす役割が提案されました。梶の木内科医院が目指している、PersonーCentered Clinical Method(人間中心の医療)、つまり病だけではなく心と人を診る医療がとても大切であることを、改めて学びました。


昨日は、医療法人梶の木会の夏のイベント、バーベキューでした。
昨年の新人教育の一環として、新人スタッフが幹事として直前まで予算を立てたり準備をしていたのですが、
BBQ直前の台風の被害で、バーベキュー会場が危険な状態となってしまって、泣く泣く開催を中止したのです。
今年こそはと台風の少ない6月に、昨年苦労しながら企画し涙を飲んだ幹事が企画、リベンジでの再挑戦となり、快晴の中で、無事に開催することができました。

2019バーベキュー 今年は、新たに会場の選定から、メニューの構成、事前の買い出し、当日のスケジュール、カメラ撮影等々、全て自分達で企画し、クリニック以外の各事業所にも連絡し、当日を迎えたようです。
まずは、幹事からバーベキューのスケジュール説明があり、2019バーベキュー11今年度の新入職員の自己紹介から始まりました。 2019バーベキュー122019バーベキュー5 2019バーベキュー6 2019バーベキュー7 その後、全員で記念撮影をして、2019バーベキュー2各テントごとに食材と飲物が分けられてバーベキュー会場へ。
バーベキューが各テントで始まると、普段なかなか話ができない他の事業所のスタッフとも、職場とは異なるプライベート感ありありの楽しい雰囲気での共同作業です。

2019バーベキュー10バーベキューtおはいえ、なにかひとつのことを、みんなで一緒に作って行くって、とても楽しくワクワクしました。
幹事のスタッフも、細かくテントを回ってくれて、お陰様でとっても素晴らしい会になり、参加者は、スタッフメンバーの子ども達も含め、とても楽しんでくれたようで、本当に大盛り上がりの大成功でした。2019バーベキュー8 会場の予定時間ではとても終わらないくらいの盛り上がりで、それも、幹事のスタッフがいつの間にか1時間の延長をBBQ場のスタッフに交渉してくれていて、皆、メニュー完食で最後まで大満足、笑顔一杯での終了となりました。2019バーベキュー9 最後は、昨日より着任した小児科専門医の寺澤医師から、締めのご挨拶をいただき、無事に散会となりました。2019バーベキュー3 本当に、皆さん、お疲れさまでした。


昨日は、「日本医師会かかりつけ医機能研修制度 2019年度応用研修会」が岐阜県医師会館にて開催され、出席してきました。かかりつけ医研修会午前10時から午後5時までの長時間の研修会で、日本医師会館で開催されている研修会がWEBで同時に全国配信されているものです。かかりつけ医として必要な知識とスキルを学ぶもので、通常の外来診療だけでなく、在宅でのかかりつけ医としての在り方や、地域でのかかりつけ医の役割など、普段の学会とは異なる学びでした。かかりつけ医研修会2 認知症や高齢者の人口が急速に増える中で、かかりつけ医に求められることとして、専門医、家族、多種職と連携して、その橋渡しをし、患者様の生活の質を高めて共に歩んで行くことなのだと改めて感じました。


本日は、京都で行われました日本プライマリケア連合学会学術大会    に出席してきました。今回は、WONCA(世界一般医・家庭医学会 アジア太平洋学術会議)との同時開催でした。

2019プライマリケア連合学会1 午前中の1つ目のセッションは、福井大学ERの林寛之先生と藤田医科大学ERの岩田充永先生とのコラボレーションで、「高齢者が元気になる救急診察室」というタイトルでした。

2019プライマリケア連合学会3高齢者の方々は、訴えが典型的ではない場合が多いため、症状が乏しいように見えて影に重篤な疾患が隠れている可能性があることを、ERで経験された数々の症例を提示していただき改めて学びました。そして、「全ての患者に活力をもたらすことはできないが、全ての患者に親切にしてあげることはできる。良い医者に診てもらったという印象を与えることが大切である。」という最も大切な医師としての姿勢を聴き、とても共感でき心に残りました。

2019プライマリケア連合学会2 午前中の2つ目のセッションは、こだま小児科の児玉和彦先生、兵庫県立こども病院感染症科の笠井正志先生が中心となって、プライマリケア医としての小児の初期診療の考え方を、ミニレクチャーとグループワーク形式で受講しました。

2019プライマリケア連合学会4特に小児科領域の救急疾患では、緊急性はないもの重症度が高い疾患の診かたを確認してきました。6月1日より小児科専門医を迎え、本格的に小児科診療にも力を入れていく当院としては、とても大切なメッセージをいただきました。

2019プライマリケア連合学会5 午後のセッションでは、「太郎・剛士の診断戦略・作戦診察室」というタイトルで、患者様と症状を見たときに、どう考えてどう診断をしていくかという論理的な思考プロセスと直観的な思考プロセスの違いを学び、特に救急の場面においては、直観的思考に基づく診断プロセスとそれを確実なものとする鑑別疾患の考え方を学びました。日々の外来診療の中で、できるだけ早く、しかも的確に診断し、必要な検査や治療に結びつけていくことは、私たち家庭医・プライマリケア医にとってはとても重要なスキルです。
毎年の恒例ではありますが、最新の治療や情報だけでなく、日頃の診療に直接関わる診療技術の自己研鑽ができるプライマリケア医としての学びは、とても楽しく明日からの診療にパワーを頂くものになりました。感謝!


院内の拡張工事に伴い、問診スペースが増えたことで、問診スペースをよりプライバシーに配慮した形になるよう、昨日、パーティションを設けました。これで、問診中に隣の患者様の話が気になりにくくなって、より看護スタッフにご自身の心と身体の悩みをお話して頂きやすくなると思います。第3診察室の完成、小児科感染症の隔離スペースの確保もできました。問診スペース 6月1日より小児科専門医の常勤医師が着任し、基本的には常時3診体制となります。内科・小児科のそれぞれの部門で、より待ち時間が少なく、質の高い診療を目指し、患者様に安心して受診して頂けると良いと思っています。

クリニック廊下


 

昨日に引き続き、今日も、日本内科学会総会と日本医学会総会に参加してきました!

日本医学会総会 日本医学会総会では、産業医の資格の更新用のセッションがあり、過労死を予防するために、
会社の産業医と面談する必要のある残業時間が月100時間以上から月80時間以上と厳しくなりました。

日本医学会総会2 過労死ラインといわれている80時間を超える場合に、労働者の方と直接面談し、体調不良もさることながら、
メンタル面の不調に関しても十分聞き取りを行い、適切な措置を行うよう会社側に指導することも、
産業医としての大切な役割です。

日本医学会総会3 特に長時間労働に伴うメンタルの不調を訴える方は、当院にも多くいらっしゃるので、
プライマリケア医である我々は当然それらの患者様とも正面から向き合うのですが、
産業医がそのゲートキーパーとして重要な役割を担っているのだと、改めて認識しました。
その他にも、本日も多くの学びがありました。これから益々、人のため、社会のために貢献していくつもりです。


今日は、「ポートメッセなごや」で開催されています第116回日本内科学会総会に参加してきました。日本医学会総会との合同開催のため、いつになく大変混雑した内科学会会場でした。

内科学会総会6
内科学会総会2
今回の内科学会総会では、中でも内科専門医部会で企画された「日常診療の診断プロセスを考える講演会」というセミナーがとても学びになりました。

内科学会総会7
内科学会総会4
当院には、様々な訴えの患者様が日々多く来院されます。いわゆる「風邪」や「胃腸炎」、「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」といったCommon Disease(コモンディジーズ)といって、ごくごく普通にみられる疾患の患者様がほとんどですが、その患者様の中には、重大な疾患が潜んでいる場合もあります。日常診療の中で、私たちプライマリケア医(家庭医)にとって、このような重大な疾患を見逃さずきちんと診断すること、そして適切な治療を提供することはもちろん、必要とあれば専門医に紹介することもとても大切な役割と考えています。その時に、まずは適切な診断をおこなうための思考プロセス(考え方)がとても重要になります。いくら多くの経験や知識があっても、その過程でおこる認知バイアス(考え方の偏り)を修正し、正しい情報収集と情報統合を速やかに行っていくスキル(技術)がなければ、適切な診断を行うことはできません。今回のセミナーでは、診断プロセスにおける問題を、事例を通してその要因を解析し、そして問題を回避するためのアクションプランの作成も実際に行ってきました。私だけでなく当院の坂井副院長も共に参加し、会場でそれぞれが作成したアクションプランを共有しました。内科学会総会5大切なことは、医師である「個人」と私たち「チーム」そして梶の木内科医院という「組織」が、どう学び、どう協力し、どのような仕組みをつくるかということです。こういったクリニック全体で取り組むことで、梶の木内科医院の診療現場において診断プロセスを向上させ、より質の高い診療を全ての患者様に提供できると確信しました。
明日は、日本内科学会総会と日本医学会総会のかけもちで、二つの会場を飛び回って学んできます。


先日、院内スタッフ向けの呼吸器疾患勉強会を行いました。
テーマは「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」に関してです。「COPD」は、「たばこ病」と呼ばれて、日本人でCOPDで亡くなるかたが一年間で18,000人以上という重大な疾患です。2018年に交通事故で亡くなった方が約3,500人なので、交通事故死亡者数と比較してもとても多いことがわかります。

COPD 「COPD」の病態、症状、そしてスタッフが行う日頃の問診の重要性をお話しました。また、当院で行っている呼吸機能検査のデータの見方も学び、それによって重症度と治療法が異なることもお話しし、改めて「禁煙」の重要性を認識してもらえたと思います。

20190423勉強会 新しい「COPD」新薬の説明もおこない、梶の木内科医院として今後も「COPD」の予防と治療に積極的に取り組むことで、「COPD」で苦しむ患者様が少しでも少なくなるようにスタッフみんなで思いを共有できたと思います。


2019年6月1日より、常勤で小児科専門医の医師が着任することが決まりました。
子ども達は、日本の明日の世代を担う大切な存在です。今まで以上に、親御さんとともに、子ども達の健康と健全な成長を守るために、常時3人医師の体制により小児科診療を充実させていきたいと考えています。

The doctor examine the child and nurse
 


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