内科・小児科・胃カメラ・糖尿病のことなら、岐阜県可児市の梶の木内科医院
 


こんにちは!
今日は糖尿病網膜症についてのお話です。
糖尿病の方には必ず内科だけでなく眼科のかかりつけ医も必要です。

私の祖母は若い頃より2型糖尿病で、私が小学生の時にはインスリンを使用しており既に糖尿病の合併症のためにほとんど目が見えない状態でした。光程度しか分からなかったようで、杖を使って歩いていたのを覚えています。

高血糖が長年持続しているとだんだん眼の細い血管がダメージを受けて、ある日突然眼底出血や網膜剥離を起こして、視力が低下したり、失明してしまう事があります。実は事前に眼科を受診し適切な時期にレーザー治療等を受けていれば失明をまぬがれた人もたくさんいるのです。
従って糖尿病の方は眼の症状が全くなくても定期的に眼科を受診する必要があります。もちろん血糖コントロールが良いほうが目の合併症も進みにくいので、血糖値コントロールを良く保つ事も大切です。
糖尿病の診断をされている方でまだ眼科受診をされたことのない人は一度眼科を受診するようにして下さいね。

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少し前に家族でドライブに行きました。
紅葉がとても綺麗でした。


糖尿病の方は良好な血糖値を維持するために食事療法がとても大切です。食事療法として当院では糖質制限を勧めています。
しかし糖尿病ではあっても時々は間食したくなることありますよね。基本的に間食には血糖値のほとんど上がらないチーズやナッツなどをお勧めしていますが、やっぱり甘いお菓子でないと食べた気がしない!と思う方もいると思います。そんな時にとても頼りになる、糖質が少なくて(つまり血糖値の上がりにくい)甘くて美味しいお菓子を紹介します。
ご存じの方も多いと思いますがローソンのロカボシリーズです。

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実際に食べてみて、特にココナッツシュガーチョコレートやプロテインチーズクリームサンドが美味しかったです。
しかし全く血糖値が上がらないわけではないので、きちんと糖質量を気にして、食べ過ぎには注意して下さい。
気になった方はぜひお近くのローソンのロカボコーナーに行ってみて下さいね。


先日可児市の1歳半健診の当番で行ってきました。元気な20数名の幼児に会えてとっても楽しい時間でした。

研修医を終えて、専門を選ぶ際に色々悩んで最終的には内科を選んだのですが、実は他にも進みたかった選択肢として、小児科と産婦人科がありました。小児科に進みたかった理由としては単純に子供が大好きだからです。子供は本当にそこに存在するだけで尊い存在だなと思います。大人もそうなのですが、やはり子供のもつ無垢な存在感はすごいなと思います。産婦人科も出産に興味があり、女性の役に立ちたいと思いました。しかし小児科や産婦人科に進まなかった理由としては、小児科では患者さんが大きくなって大人になったり、産科では出産が終わってしまうと担当医ではなくなってしまいます。私は担当の患者様の一生涯の主治医でいたいとの思いが強いので、やはり内科を選んで良かったと思っています。その分担当の患者様に対し責任感を持って、この先生が主治医で良かったと思ってもらえるような医師でありたいと常日頃から思っています。

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総合病院に勤めていた時はもちろん内科なので成人の方のみを診ていましたが、梶の木内科医院に来てからは少しづつ小学生や幼児を診るようになり、現在はゼロ歳から担当させて頂いています。
梶の木内科医院ではもともと理念として、患者様の一生涯のパートナーになることを掲げており、私の思いととても合致しました。

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梶の木内科医院では地域の子供を守るため、予防接種にもとても力を入れています。診察時には必ず母子手帳を確認して、投与したほうがいい予防接種がしていなければ必ず摂取を勧めるように努めています。ワクチンデビューを当院でする子も多く、私にとっては元気な子供と触れ合える時間でもあるのでとても楽しみな癒しの時間でもあります。ワクチンデビューを当院でして、その後もずっと担当医としてその子が大人になっていく成長を、ご両親とともにみていけたら素敵だなぁと思っています。

これからも主治医として信頼して頂けるよう、切磋琢磨していきたいと思っています。


 昨日と本日、糖尿病学会中部地方会が開催されていたので参加させて頂きました。とは言ってもこのご時世のため、webでの参加でした。
 今回のテーマは「個別の糖尿病医療と療養指導の実現に向けて」でした。愛知医科大学の中村二郎先生の「糖尿病性神経障害の診断と治療」を拝聴し糖尿病の神経障害の合併症についてもっと真摯に向き合っていきたいと思いました。糖尿病でコロナ感染症にかかってしまった患者さんの症例が4例ほどあり、やはり日頃の血糖コントロールを良くすることがリスクを低くすることと再認識しました。その他、当院でも最近導入しているフリースタイルリブレのお話もたくさん聞くことが出来ました。明日からさらにフリースタイルリブレの有効活用が出来そうです。また妊娠と糖尿病、肥満と糖尿病、珍しい症例についても勉強になりました。10月には糖尿病学会年次学術集会があるのでそちらにも参加の予定です。


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  一緒に働いている矢部先生をご紹介させて頂きます。昨年に岐阜県に引っ越してこられ、現在当院で週に3日外来を担当して下さっています。矢部先生はとても丁寧で適切な診察をして下さり、専門は呼吸器内科なので呼吸器疾患について私も色々学ばさせて頂いています。女性同士、お話もとても弾みます。長身でモデルさんのようにすらっとしていますが、食べる事が大好きとのことで、美味しい食べ物の話にも花が咲きます。
 この地域で呼吸器内科の専門医の先生はあまりいらっしゃらずとても貴重な存在です。特に気管支喘息やアレルギー疾患などにも詳しいので気になる方はぜひご相談下さいね。


こんにちは!

8月26日に予定通り梶の木内科医院で初めて糖尿病教室を開催することが出来ました。

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暑い中、参加して下さった方々ありがとうございました。私たちにとっても、有意義で楽しい時間になりました。今日はそのご報告です。

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まずは看護師の吉田さんから「糖尿病とは?」について話してもらいました。

どうして血糖値上がるのか?についてや糖尿病の種類について分かりやすく話して頂きました。

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次に管理栄養士の山田さんから糖尿病の食事についてお話して頂きました。

他の病院と当院の両方で栄養指導を受けた方は良く分かっていると思いますが、当院では糖質制限を推奨しているので、他の病院の栄養指導とは全く違う指導になります。より血糖値を制御でき、尚且つシンプルで実行しやすい内容ですので、ぜひ当院の栄養指導を受けて頂きたいです。

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次に理学療法士の近藤さんから糖尿病と靴についてお話して頂きました。
靴の選び方も詳しく教えて頂き、私も知らない知識がありとても勉強になりました。これまで靴はなんとなくサイズが合えばよいと選んでいましたが、靴選びがいかに重要かということが分かり、早速子供の靴を買いなおしました。「フットケアとは足を守り、足から全身を整えること」といるフレーズが印象的でした。

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最後に私から糖尿病の合併症のお話をさせて頂きました。参加者の方から「糖尿病の合併症は本当に怖いと思いました」との感想を頂きましたが、合併症を起こさないため、今から何が出来るのかを患者さんと一緒に考えていけたらと思っています。

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次回についてはまだ決まっておらず、再度同じ内容を今回参加できなかった方を対象にするのか、違うテーマで行うのかは検討中です。また詳しい事が決まったらこのブログでも紹介していこうと思っています。


こんにちは。暑い日が続きますね。
みなさまどうお過ごしでしょうか。

今回は糖尿病の運動療法についてのお話です。
以前より糖尿病と診断された方には運動療法を積極的に勧めています。
患者様のなかには血糖コントロールと健康のために毎日1時間以上のウォーキングを続けている方もいて頭が下がります。

私自身は食後のストレッチを毎日の習慣にしていて、患者さんにも良く勧めています。
ポイントは食後すぐにやる事です。血糖コントロールをよくするためにするのであれば、食後の血糖値が上がる時間帯にするのが1番お勧めです。
5分から10分するだけですが、じんわり汗が出て、代謝が良くなりますし血糖値を測定しながらやってみると明らかにストレッチをした時の方が血糖値の上昇を抑えることが出来ます。
毎日どんなに忙しくても、食後5分なら時間を作れると思うのでとてもお勧めですよ。

最近、朝のウォーキングも始めました。
朝、日が昇るのを待って5時頃から20~30分程度歩いたり走ったりしています。
本当はウォーキングも食後がお勧めですが、これだけ暑いと日中はお勧め出来ません。朝の早い時間であればまだ涼しいので気持ちよく運動できます。
今朝も朝焼けがきれいでした。

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8月26日に初めて梶の木内科医院で糖尿病教室を開催する事になりました!

以前より糖尿病専門医として糖尿病に関する情報提供が出来る機会を作りたいと思っていたので、開催できることになり嬉しいです。
全く知識がない方も理解出来るように、分かりやすくお話していきたいと思います。

時間は13時半から開始し14時半前には終了の予定です。

内容

糖尿病とはどんな病気?(看護師:吉田佳代)
糖尿病には糖質制限!(管理栄養士:山田奈美)
フットケアと靴(理学療法士:近藤恵理子)
糖尿病の合併症は怖い?(糖尿病専門医:坂井聡美)

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糖尿病の患者様だけでなく、ご家族、糖尿病に興味のある人でしたら当院に通院していても、していなくてもどなたでも参加できます。
密にならないように、先着8名様までとさせて頂きたいと思います。
お気軽に問い合わせ、申し込みして下さい。
お待ちしています!


今月の7月7日は梶の木内科医院、創立20周年という記念すべき日でした。
創立者である梶先生と京子先生には内緒でスタッフ皆と当日の準備を進め、当日の勤務前にサプライズのお祝いをしました。当日の様子はスタッフブログ7月7日に記載あるので良かったらぜひ見て下さい。私達の梶先生と京子先生、梶の木会への感謝の気持ちが伝わったようでとても嬉しかったです。私自身も素敵なスタッフと一緒に働けていることに幸せを実感した1日でした。

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今回梶の木内科医院について思っていることを書き留めておきたいと思います。

3年前に私が入職した時から既にたくさんの患者さんが毎日来院されていて、地域の多くの人達に支持されていることを感じました。それはこれまで医師として患者様に真剣に向き合ってきた梶先生の姿勢の証なのだと思いました。

しかし入職して4年目になりましたが、梶先生の患者様に対する真摯な姿勢、情熱は本当にすごいなと思います。いつもどうしたらもっと患者様のためになるのか、地域のために何が出来るのかを常に常に考えていらっしゃいます。総合内科専門医として、医学の知識も既に豊富なのですが、未だに週末の勉強会などに時間とお金をかけて、新しい知識のアップデートやさらに幅のひろい診療が出来るように勉強されています。梶先生でさえこんなに勉強されているのだから、私も日々勉強しないわけにはいかないと思ってしまいます。医師はもともと向上心の強い人が多いと思いますが、開業された後も日々こんなに勉強し続けている医師は少ないと思います。医学の知識はこれで十分という域はなく、日々新しい事が分かり、治療も変わっていくので私も一生勉強し続ける必要があると思っています。

またスタッフの教育もとても熱心です。スタッフ自身が人として成長出来るように様々な勉強の機会を与えて下さいます。時々お勧めの本も紹介して頂いたりして、梶の木内科医院に入職してから読書する事が多くなりました。医師になって10年以上経ちますが、病棟勤務の頃は日々時間と心の余裕がなく医学書以外の本を読むことはほとんどなかったですし、たまに読むことがあっても何だか医学書以外の本を読むことに罪悪感があったように思います。今は様々な分野の本を読むことにより自己成長できる機会ととらえるようになり、読書の時間が楽しい時間となりました。

こんなに心から尊敬できる先生と一緒に仕事が出来る事、自身も日々成長出来るような職場で働けていることをとても幸せだと思っています。今後も勉強し続けて、私もより患者様に貢献出来るよう努力して参りたいと思います。

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こんにちは。坂井です。

今日は糖尿病の血糖コントロールと合併症についてのお話です。
糖尿病はすぐには自覚症状が出にくい病気ですが、治療せずにそのまま放置してしまいますと将来合併症が色々出てきてしまう病気です。

当院の患者様ではありませんが以前担当した患者様で若い頃より糖尿病を患っており私が担当した頃には既に糖尿病の様々な合併症が出てきていました。まだ50代の若さでしたが眼の合併症のためほとんで目が見えず、腎臓が悪くなって透析に通っておられ足の炎症がなかなか治らず足を切断しなくてはならないかもしれないという状態で日常生活もとても不便に過ごしておられました。もしも若い頃よりもっと血糖コントロールをしっかり出来ていたらきっと違った結果になっていたはずです。糖尿病の合併症はある程度進行するともう出現してしまったものをすっかり元に戻すことは不可能なこともあるのです。そのため、糖尿病の初期の頃より良好な血糖コントロールを維持し合併症を起こさないことがとても大切です。

糖尿病の患者様にはみなさんご自身の血糖コントロールの指標であるHbA1cがいくつかなのか知っていて欲しいと思います。

他院からの転院でいらっしゃった患者さんの中にはご自身のコントロールを全く知らない方もみえますが、ご自身の血糖コントロールを知ることはとても大切です。
ご自身の糖尿病のコントロールの現状を知って頂き、現状維持でいいのか、改善する必要があるのかを把握して頂きたいと思います。コントロールの指標は合併症を起こさないようにするため概ねHbA1c7.0%未満を目標にすることが多いですが、治療内容や年齢等により異なることもあるのでぜひ主治医の先生に確認してみて下さい。当院では糖尿病の診断がついた方には糖尿病連携手帳というのをお渡ししています。

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この手帳を毎回持参して頂き、HbA1cや血糖値、血圧や体重を記録していきます。
また血糖コントロールのみではなく、糖尿病の重大な合併症である糖尿病腎症や糖尿病網膜症がどのステージにいるのかを知ることも大切です。当院では定期的に血液検査や尿検査で糖尿病腎症第何期であるのかを確認し患者さんにも結果を伝えています。糖尿病網膜症は目の合併症ですが、眼科さんでしか検査が出来ませんのでかかりつけの眼科をもつようにお話したり必要があれば近隣の総合病院の眼科にご紹介したりしています。それぞれの合併症については別の機会に詳しくお話出来たらいいなと思います。


糖尿病の血糖コントロールを良くするような食事習慣や運動習慣で糖尿病以外の高血圧症や高脂血症等の他の様々な病気になりにくくすることが可能です。糖尿病という病気をきっかけに生活習慣が良くなり糖尿病になったからむしろ元気で長生き出来たんだという素敵な未来が得られるように患者様と歩んでいけたらいいなと思います。

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こんにちは。
梶の木内科医院の坂井聡美と申します。

糖尿病を専門に診るようになって10年以上、梶の木内科医院に勤めてから3年が経ちました。
今後はこのブログを通して、糖尿病についてや、梶の木内科医院のこと、日常のことを伝えていけたらと思っております。


今日は梶の木内科医院の糖尿病診療について紹介させて頂きたいと思います。
糖尿病の血糖コントロールで一番重要なのが食事療法です。当院では特に食事指導に力を入れています。今まで他のところで糖尿病の栄養指導を受けた方もいらっしゃると思いますが、カロリー計算等があって実行するには大変と感じられた方も多いと思います。当院の栄養指導は他の食事指導と違いとてもシンプルです。食べ物には血糖値を上げる食べ物と血糖値を上げない食べ物があります。まずはそのことについて学んで頂きたいと思います。


当院には管理栄養士さんが3人も在籍しており、とても丁寧で分かりやすい指導をしてもらえます。

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こちら(写真右)が管理栄養士さんの山田さんです!とっても熱心に優しく栄養指導をして下さっています。さら日々勉強してより良い栄養指導が出来るように頑張っておられます。私もまだまた学び続けて、一緒に成長していければと思っております。

当院に在籍するたくさんの看護師さんや事務さん達と協力して通院が楽しい糖尿病診療を目指しております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


診療科目
糖尿病専門医と管理栄養士による糖尿病治療
糖尿病専門医と管理栄養士による糖質制限食
スギ花粉症・ダニアレルギーに舌下免疫療法
点滴療法
高濃度ビタミンC点滴療法(がん治療)
高濃度ビタミンC点滴療法(アンチエイジング)
マイヤーズ・カクテル点滴療法
グルタチオン点滴療法

インフルエンザの予防接種の予約について
舌下免疫療法
点滴療法
医師募集
院長の挨拶 院長ブログ
糖尿病専門医Dr.坂井のブログ
管理栄養士ブログ
スタッフブログ
インターンブログ
スタッフメンバー募集

トレーニングラボ河合
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